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アニマルパープルデーとは

毎年3月26日をパープルデーとして、世界中でてんかんに対する啓発を目的としたイベントが行われています。賛同する人々は、応援のメッセージとともに紫色のものを身に付けます。てんかんは決して珍しいものではなく、100人に1人が持つ病気です。
また、犬や猫をはじめとする、人と暮らす動物たちにおいてもてんかんは見られます。犬や猫においても、発症率は人と同程度と考えられています。

てんかんを持った動物と一緒に暮らすためには、てんかんに対する正しい知識を持つことが重要です。
そこで、毎年3月26日を、動物のてんかんの啓発を行う日、アニマルパープルデーといたします。

この日はてんかんをもつ動物たちへの応援のメッセージを込めて「紫色のもの」を私たちや動物たちの身に付けたりお部屋を飾ったりしませんか。アニマルパープルデーの活動を通じて世界中の人々が「楽しみながら動物のてんかんへの理解を深められること」を応援していきたいと考えています。

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アニマルパープルデーが生まれた経緯
てんかん研究、臨床の第一人者である長谷川大輔先生が発起人となり、てんかんを持つ動物と暮らす方だけではなく、多くの方に動物のてんかんに対しての正しい理解をもってもらうことを趣旨として、動物のためのパープルデー、アニマルパープルデーが2020年に始まりました。一般社団法人パープルデージャパン公認の活動です。